無印良品の鍋であっという間のトマトパスタペペロンチーノと雑穀料理
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
今日のブランチコーヒーは
トマトパスタのペペロンチーノと
ノンオイルの雑穀トッピングサラダです!
夕飯は毎食うどん、という関東圏で育ったので
ある年まで、日本全国、夕飯はうどんだと思ってた。
だから、麺やパスタには目がないんですよね。
そんな私が最近はまってるのが
このトマトパスタ。
お子さんが小さいがいるお母さんにも
簡単においしくできて健康的なので結構おすすめです★
そして、料理のポイントは無印良品で見つけた
深めの両手鍋。
家族3〜4人分のパスタを茹でるのに
ちょうど良い大きさの鍋なんですよね!
厚手のステンレスで
ふたの重さもちょうど良い感じ。
他のパスタ鍋と違って
丸みが絶妙なので、対流がうまく行っているのを肌で感じますね。
ちなみに鍋のなかで、おいしさが生まれるためには
実は鍋の厚さとふたの重さが重要だって知ってました!?
このふたの形が
適量のシチューや煮込み料理を
よりおいしく仕上げてくれるので、
鍋を選ぶときは
そのあたりも是非比べてみてくださいね。♪
私のよく使っているこの無印良品のお鍋は容量の割にはコンパクトで
取っ手までステンレスで一体なので
長時間クッキングでも安心になるポイントですね。
作り方はとっても簡単!
まずパスタ茹でてる間に
鍋に、オリーブ油と菜種油を入れ
海の塩とスライスニンニクと唐辛子と乾燥オレガノを
入れてスタンバイ。
ゆであがる直前に
この鍋にゆで汁を足して混ぜ、弱火で煮詰めて、
熱々のパスタを入れてからめるだけ。
庭のバジルの葉っぱをトッピングして
いただきま〜す。
油をからめたパスタのおともは
夏みかんと海の塩だけで楽しむ
ノンオイルの雑穀トッピングサラダが
家族の心にも体にも健康的。♪
交互に食べると
絶妙の食感と味と温度のコントラストに
食べ止まらないほどおいしい!
数枚のレタスをちぎって
夏みかんの半分の果肉と
トマトとキュウリ1/2個を小さく切って混ぜ
海の塩を降って雑穀をトッピング。
トッピングしたのは
ヒエというオフホワイト色のミルキーな雑穀
これが冷え性に効くんですよ。
私はいつでも、2,3種の雑穀を炊いて
スタンバイしてるので
いつでも雑穀の栄養とエネルギーとうま味を
食卓に添えることができるようにしています。
炊いた雑穀はエネルギーが高いので
冷蔵で1週間はおいしく保存可能もできるので、
忙しい主婦の方にも手間がかからず
健康的なご飯を家族に食べてもらうことができますよ。★
固くなってもさっと蒸してすぐ使えるって
結構使い勝手が良いんですよね。
炊いた雑穀があれば栄養満点の料理を
短時間で簡単においしく作って楽しめます。
軽やかにオシャレに
おいしい雑穀ビーガン手作りクッキングを
楽しんでたら
美と健康がおまけについてきた。笑
なーんてライフスタイル、いいですよね!
ちょっと長くなっちゃいましたが、
今日も最後まで読んでくれてありがとう。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
プロフィール詳細はこちら »
\日本人として凛と生きる/
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