“良いお母さん”を目指したら自分も夫も後回し。料理で人生の楽しみ方を学び夫を尊敬できるように♪
未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。
三重県でつぶつぶ料理コーチとして活動している
恒岡千恵子さんを紹介します。
良いお母さんになるために頑張っていたら
いつの間にか自分のことは後回し。
夫のことも置き去りに。
未来食は体が健康になるだけでなく、
私が私の人生を楽しむことを思い出させてくれました。
大好きなおしゃれを楽しみ、
夫とも本音で話し合えるようになりました。
子どもも自立して料理をするようになりました。
そんな千恵子さんの体験談です。
「甘いもの」が当たり前の環境
私の実家は三重県の田舎です。
法事などの集まりが多く、
何かにつけ、集まる時や祝い事には
「おまんじゅう」が必需品でした。
実際、和菓子屋さんが
小さな市なのに20軒弱あったというほど。
そんな環境なので、実家に集まってきた
たくさんのおまんじゅうを
消費しないといけません。
食事がおまんじゅうということもしばしばです。
ですから、甘いものをいくら食べても
止められることはありませんでした。
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その頃の体調は、便秘になりがちで、
力は入らなくて弱い体質。
毎年、夏は夏バテで痩せるくせに、
冬はしっかりと太ってしまう。
カサカサとベタベタの混在する肌なのに、
ハンドクリームはいつもかかせない。
低血圧のため、寝起きが悪く、
いつも体がだるい。
常にこういう状態だったので、
これが普通と思っていました。
未来食に出会うまでは・・・。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211217/08/otaniyumiko-official/ec/a0/j/o1440144015047464289.jpg?caw=800)
義務感にとらわれていた
実家では、私の思い通りにしていました。
父と母はフルタイムで働いていて忙しかったせいか、
何でも「いいよ」と言ってくれました。
やさしく、甘い両親で、とても居心地がよかったです。
そんな私が28歳で結婚。
その後は転勤のため、
居心地のよかった実家を離れ福岡に行くことになりました。
転勤先での生活は、実家での好き放題の生活とは違っていました。
別々の生活をしてきた夫と手探りの暮らしで、
逃げ道を探していたのもあったのだと思います。
しばらくして妊娠・出産してからは、
子育てに突っ走るようになりました。
いいお母さんに憧れていたので、
「しっかりしたお母さんになる」
「正しい子育てをする」
「間違ってはいけない」
そう考えて、子育て講座にも行きました。
いい環境でなければいけない。
オーガニックのものでなければいけない。
いいおっぱいを飲ませなければいけない。
自然な育児をしなくてはいけない。
義務感にとらわれた子育てに
どっぷりと浸かっていきました。
弱い子供を育てるため、夫のことは後回し。
「大人なんだから自分でできるでしょ。」という具合でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211217/08/otaniyumiko-official/ba/a9/p/o1322105015047464297.png?caw=800)
「問題」ではなく「解決法」を教えてくれた
子どもに対しては厳しかったのに、
当の私は授乳中はお腹がすいて、
とにかく何か食べたいという衝動にかられていました。
お菓子を常に食べていましたが、
それでは足りなかったので、
「ごはん」に「砂糖」をかけて
おやつ代わりにしていたこともありました。
子どもの頃の環境が、そうさせていたのでしょう。
そんなある日、未来食に出会ったのです。
未来食のつぶつぶ料理を出しているお店で、
料理教室もやっていました。
そこで料理を食べたら、「おいしいっ!」と感動しました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211217/08/otaniyumiko-official/72/b6/p/o1352100815047464306.png?caw=800)
私は、すぐに未来食セミナーを受けました。
そこで教わったのは、納得の内容でした。
ダメなもの、こわいものが
こんなに世の中にはあるんだという
問題を伝えるのではなくて、
「こうしたらいいよ」という
解決法を教えてくれたのでした。
未来食の美味しさと考え方に感動して、
私は子どもを連れて料理教室に通いました。
料理教室に参加している方との交流もあり、
とても楽しかったです。
今までとは違う考え方の世界があるんだ、という興味と
新しい料理法を知り、毎日が充実していました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211217/08/otaniyumiko-official/c5/3b/p/o1326099615047464632.png?caw=800)
自然派ママサークルで人生が楽しめなくなる
ところが・・・。
未来食と出会って数ヶ月後。
再度転勤することになり、料理教室から離れてしまった私は、
細々と未来食を続けていました。
私は寂しさから、自然派ママがいるサークルに行くようになりました。
そこで受けた影響により、
「不自然なことはやめて子育ては厳しいことがよい」
という風になっていきました。
子どもの世話のため、自分の事は後回し、
自分の事は諦めていったのです。
子どもの服は買うけれど、
私の服は育児で汚れるから
「まっ、いいか」となっていきました。
「子どもが顔を触るからメイクはしない」
「肌に直接触るから服はオーガニックの自然のもの」
「環境の事を考えたらゴミは出さない」
「お金は使わない方がいい」
「おしゃれにかまっている時間があったら子どもの世話をする」
「子どものしつけは親がきちんとするものだ」
などなど。
私の人生を楽しむことが、どんどん減っていきました。
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未来食がワクワクする人生に変えてくれた
そんな私が、再び引っ越しをすることになりました。
当時早稲田にあったつぶつぶカフェが近くなり、料理教室やセミナーにも
通うようになりました。
すると仲間がいることで情報交換ができたり、
モチベーションがあがったり、
参考になることが増え、
再び楽しい毎日になっていきました。
外見も磨かれるようになり、
メイクとおしゃれができるようになりました。
嫌いだった写真も今では一番前で撮ってもらいます。
自分のことを地味だと思っていたし、
自信もありませんでした。
そんな私が、いつしかつぶつぶ料理コーチになって
大人数の前で料理を教え、
私からつぶつぶ仲間を作ることができるようになりました。
仲間がいないと続けるのがさみしい、
ということを実感したので、
どんどん仲間を増やしていきたいと思うようになったのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211217/08/otaniyumiko-official/1b/dc/j/o1440144015047464291.jpg?caw=800)
また、夫のことが尊敬できるようになったのも、
未来食のおかげでした。
料理のことを習っているのに、
家族のことまで学んでいけるとは思っていませんでした。
夫がいるから、未来食を思いっきり
学ぶことができるのだとわかったことで、
協力してもらえるようにもなりました。
夫は私の一番の応援団となり、
私が真剣に料理することで、
夫と真剣に向き合うことになり、
一緒に歩いていくことができるようになりました。
未来食の楽しさをもっと広めたい。
ますます輝く人生を送る人たちを増やしたい。
おいしいつぶつぶ料理を食べてもらいたい。
子育てにどっぷりつかっていた私が
毎日を楽しみ、おしゃれに変身したことを伝えたい。
自分が主役のワクワクする人生を感じてほしい。
そんな思いを受け取って欲しいと思っています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20211217/08/otaniyumiko-official/a2/69/j/o1108147815047464293.jpg?caw=800)
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千恵子さんの料理教室はこちらです。
「雑穀料理教室 つぶ工房」
◆住所
三重県鈴鹿市高岡台
◆アクセス
最寄駅:JR関西線「河原田駅」、伊勢鉄道「河原田駅」
徒歩11分・無料送迎あり
◆駐車場
2台
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