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未来食つぶつぶ 公式ブログ

自分のいのちを守る食習慣を、子どもたちに日々の暮らしの中で伝えられてよかった!未来食つぶつぶの実践で得た自信と確信【つぶつぶマザー紹介 Vol.15 恒岡千恵子さん】

雑穀×ビーガン×おいしい!
雑穀料理教室 つぶ工房主宰のつぶつぶマザー恒岡千恵子さんを紹介します。

つぶつぶマザー
恒岡千恵子さん

「甘いもの」が当たり前の環境で育った私

私の実家は、三重県の田舎にあり、小さい頃から法事などの集まりが多かったのを覚えています。小さな市なのに、和菓子屋さんが20件ほどもあり、人が集まるときやお祝い事には「おまんじゅう」が必需品でした。実家にたくさんおまんじゅうが集まってくるので、食事代わりに食卓に上ることもありました。

その頃の体調はというと、便秘がちで、体に力が入らず、丈夫とは言えない体質でした。毎年夏になると夏バテで痩せて、冬にはその反動で太ってしまうことを繰り返し、カサカサとベタベタの混合肌で、ハンドクリームはいつも欠かせません。低血圧で、寝起きが悪く、いつも体がだるい。常にこういう状態だったので、いつの間にかこれが普通だと思っていました。

実家では、何でも私の思い通りでした。両親が共働きで忙しかったせいか、どんなことでも「いいよ」と言ってくれました。優しく、甘い両親で、とても居心地がよかったです。そんな私が28歳で結婚。その後は夫の転勤のため、居心地の良かった実家を離れて福岡で暮らしました。転勤先での生活は、実家での好き放題の生活とはまったく違っていて、戸惑うことばかり。違う環境で育った夫との生活が手探り状態の日々だったので、逃げ道を探していたのかも知れません。

 

念願の子育て!自然派ママを目指した結果…

自然派ママを目指し、メイクもおしゃれも後回しになっていた頃

小さい頃からの私の夢は「お母さんになること」でした。念願叶って子どもを授かり、「いいお母さん」になりたいと、子育て講座に行くようになりました。そうしているうちに、ワクワク楽しい子育てのはずが、「いい環境でなければいけない」「オーガニックのものでなければいけない」「自然な育児をしなくてはいけない」と、だんだんと義務感にとらわれるようになりました。

夫の転勤によって暮らす初めての土地で小さい子どもを抱え、寂しさもあったので自然派ママサークルに参加。そこでさらに、「子どもが顔を触るからメイクはしない」「肌に直接触れる服はオーガニックの自然のもの」「環境のことを考えたらゴミは出さない」「お金は使わない方がいい」「おしゃれにかまっている時間があったら子どもの世話をする」「子どものしつけは親がきちんとするものだ」などと考えるようになりました。

次第に、子どもの世話のため自分のことは後回しにして諦め、子どもの服は買うけれど私の服は育児で汚れるから「ま、いっか」となっていきました。子ども中心の毎日で、私の人生を楽しむことがどんどん減っていき、子どもを育てるため、自分のことだけでなく夫のことも後回し。「大人なんだから自分でできるでしょ。」という具合でした。

 

「問題」ではなく「解決法」を教えてくれた

子どもに対しては厳しかったのですが、自分に対してはというと、授乳中はとにかくお腹が空いて「何か食べたい!」という衝動に駆られて、毎日のようにお菓子を食べていました。それでは足りず、ごはんに砂糖をかけておやつ代わりにしていたこともありました。子どもの頃の習慣が影響したのだと思います。

そんなある日、つぶつぶを知りました。初めて食べたときは、そのおいしさにただただ感動。今まで私が作っていた自然派料理とは全く違うおいしさがそこにありました。「もっと知りたい!」と思い、すぐに、つぶつぶの理論を学ぶ未来食セミナーを受講しました。そこで教わったのは、「問題」ではなく「解決法」。とにかく、納得の連続でした。おいしさと考え方に感動したのを、今でもハッキリと覚えています。そして、食の学びを通じて、頑張りではない「子どもも自分も、家族みんなで楽しめる子育てがここにある」と、道しるべを見つけたような気持ちになりました。

子どもが幼稚園や小学校に行くようになると、おやつのことで悩むこともありましたが、体によくて安心でおいしいつぶつぶスイーツをせっせと作って楽しみました。たまに普通のお菓子を食べることがあっても、「普段の食生活で体が整っているので大丈夫」と、心に余裕を持って見守れるようになりました。

センスの良さが盛りつけでも光ります。

「かっこいい大人」になったら、「いいお母さん」になっていた

未来食つぶつぶを実践しているうちに、私はお母さんになりたかったのではなく、「かっこいい大人」になりたかったのだと気がつきました。そして、子ども中心ではなくちゃんと自分のことも大切にするようになったら、夫婦関係も子どもとの関係もより良くなりました。夫がいるから思いっきり未来食つぶつぶを学ぶことができるのだとわかって、夫のことを尊敬できるようになり、今まで以上に夫からの協力を得られるようになりました。夫は、私の一番の応援団です。真剣に料理する私になったら、夫とも真剣に向き合えるようになって、今では「一緒に歩いている」という実感のある毎日を送っています。

おいしくて、体が元気になり、感動で心が震える料理。それが未来食つぶつぶです。この料理に出会えて、本当に良かった!と思っています。子どもたちは、これから成長して自分で生活していくことになりますが、自分のいのちを守る食習慣を日々の暮らしの中で伝えられたのは、子どもたちの大きな財産になると確信しています。

 

未来食つぶつぶをこれから始める方へメッセージ

つぶつぶ料理を作って食べて、日々楽しんでいたら、体が整い、心が整いました。料理がおいしく作れるという成功の階段を一段一段上っていくうちに自信が生まれ、地味で自信の無かった私が、講師になりました。

私は、何度も私を救ってくれた未来食つぶつぶの楽しさをもっと広めたい。ますます輝く人生を送る人たちを増やしたい。おいしいつぶつぶ料理をたくさんの人に食べてもらいたい。子育てにどっぷり浸かっていた私が、毎日を楽しみ、おしゃれに変身したことを伝えたい。自分が主役のワクワクする人生を感じてほしい。そんな思いで活動しています。

まずは、毎日の食事を楽しむことから始めてみませんか。料理教室という場に来ることで、仲間と繋がり、実践がより楽しくなりますよ!大好きな料理をキラキラと楽しんでいる私や仲間に会いにきてくださいね。

ある日のレッスン風景

恒岡千恵子さんの料理教室/セミナー開催情報

会場詳細

住所:三重県鈴鹿市高岡台
連絡先:https://tubutubu-cooking.jp/forms/index/3/6

アクセス

最寄駅:JR関西線『河原田駅』または伊勢鉄道『河原田駅』より徒歩11分(無料送迎あり)
アクセス詳細はこちら↓
https://ameblo.jp/tubutsune/entry-12602688785.html

 

会場&会場周辺の魅力

雑穀料理教室 つぶ工房は、鈴鹿市の高岡台という高台にあり、海が見えます。すぐ裏には山があって、緑がいっぱい。野鳥のさえずりが聞こえます。電車の場合、名古屋駅から約50分、津駅から約30分ほどです。料理教室は、日当たりが良く開放感のあるキッチンで開催。リビングと繋がっているので、お子さんが遊ぶスペースとして使っていただけます。レッスンは、デモンストレーション形式で、ゆっくりと全行程を見ていただくスタイルです。少人数制で、ご自身のタイミングで質問しやすいと好評です。

高台にある家からは海が見えます。

創始者大谷ゆみこが伝える未来食セミナーScene1を、当会場でも受講できます

つぶつぶマザーがナビゲーターとなり、オンライン受講が可能です。
(自宅でのオンライン受講も可能ですが、その場合はランチ&ディナーの試食がつきません)

詳細&お申し込みはこちら↓
https://seminar.tsubutsubu.jp/

 

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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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