健康に我慢はいらない!
こんばんは、
つぶつぶ総店長の池田です。
つぶつぶグランマゆみこに教わった子育て術
実践中です。
“3,4歳になったら子供達は料理を
し始めるのよ!”
と初めて聞いた時は、
正直、信じられませんでした。
でも、それは事実でした。
我が娘がすごいことになっています。
まっ、
まさか、
4歳で揚げ物をやるとは!?
2歳がパン粉付けをやるとは!?
その衝撃の映像を1分半のショートムービーでまとめました。
https://www.youtube.com/watch?v=mRShqzMWRZI
さて、
以前メルマガで紹介しました、
私が今まで
つぶつぶ料理をおすすめした人達に
“今すぐは始めたくない!”
と言われたときの理由ベスト4を
もう一度紹介ます。
(あくまで、私が話した人達の中で聞いた言葉です。)
1. 材料が高い
2. 作る時間がない
3. 肉や魚が食べたい
4. 料理が難しそう
“1. 材料が高い ”
“2. 作る時間がない ”
については以前のメルマガでお話しました。
バックナンバーはこちら↓
https://tubutubu-officialblog.net/category/writer/ikedayoshihiko
今日は、
“3. 肉や魚が食べたい ”
についてです。
かつて、
つぶつぶ雑穀料理を食べ始めて
体調が劇的によくなった私でしたが、
実は、
“肉や魚が食べたい!”
と言う欲求が
時々起こっていたのです。
正直、悩みました。
つぶつぶを食べると、健康になり、
心も前向きになりました。
生涯元気に快適に生きていける自信も
溢れだしたのに、
どうしても、肉や魚に対する欲求が出てくるのです。
我慢はあまり好きではないので、
食べたい時は食べました。
でも、
クリーンで健康なボディーを手に入れた
私には、やはり、ダメージがあったのです。
腸の調子が悪くなったり、
だるくなったり、眠かったり、
マイナスな状態になりました。
(肉食獣だった時はそういったことに鈍感でした。)
だから、
お肉や、魚を食べると
生涯元気ハツラツに生きていけない!
ということは身をもって感じることができました。
そんな私だったのです。
でも、
どうしても、お肉やお魚が
食べたくなるのです。
まあ、時々だし、
完全菜食する必要もない!
“雑穀料理を主体に食べていたら
問題ないだろう!”
と最終的には開き直りました。
しかし、ある日
びっくりすることが起きたのです。
ふと、ラーメンが食べたくなり
ラーメン屋の扉を開けたとき、
“うっ!くさい!”
と感じて、食べるのをやめ、
そのお店を立ち去ったのです。
肉食獣、ジャンク好きだった私が
そんなデリケートな嗅覚を持つようになったのです。
つぶつぶを初めて3年くらい経った頃のことです。
そのあたりくらいから、
時々食べたくなっていた
ハンバーガー、
お寿司、
カップラーメン
チーズ、
などなどを
欲しなくなったのです。
結果的に
私はまったく、我慢をしなかったのに、
気づくと、体は整い、
お肉や魚を食べたいという欲求が消えていったのです。
あんなに、大好きだった
お肉やお魚だったので、
まさか、私の食べたい欲求が
消えてなくなる日がくるなんて、
本当に信じられませんでした。
改めて、
つぶつぶ雑穀の浄化力を
見直した瞬間でした。
今日の話をまとめると
お肉や魚を食べたい欲求を気にする必要はないのです。
つぶつぶ雑穀を主体に楽しい食生活をしていると、
自然とその欲求が消えていくのです。
そして、
体は清らかで、気持ちがよく、
最高な気分になります。
この気持ちの良さは
お肉や魚を食べたいだけ食べていた時の気持ち良さとは
比較にならないほど大きなものです。
是非、試してくださいね。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
* * *
次回は
“ 4. つぶつぶ料理は難しい ”
についてです。
つぶつぶ総店長
池田義彦
PS.
まずは、気軽に食べ始めて、快適な体を体感することがおすすめです。
気軽に始めよう!
→ レシピ本購入
http://www.tsubutsubu-shop.jp/category/158.html
百聞は一見にしかず
→ 料理教室に参加
http://www.tsubutsubu.jp/news/?id=304
根本をしっかりおさえ、みるみる健康に!
→ 未来食セミナーへの参加がおすすめです。
http://www.tsubutsubu.jp/LP/scene1/entry.php
PPS.
今日のおまけコーナー!
◆◇◆ 総店長池田が考える男のキッチン美学 vol.15 ◆◇◆
『イベントを開催しよう!』
お雛祭り、
歓送迎会、
ランチ会、
懇親会、
などなど
何かテーマを持ってイベントを開催しましょう。
友人、知人、両親、親戚などを誘います。
いつもとは違う、料理の量、流れ、気遣い、心配りが必要です。
適度に緊張感もあります。
普段やらない、
イベントをやると
力がつきます。
力がつくと、
毎日の仕事が以前に比べると驚くほど、
簡単に思えるようになります。
さらに、
余裕が生まれて、
笑顔が溢れます。
寛大な人になります。
時間が生まれます。
いいことだらけ
これぞ男のキッチン美学