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未来食つぶつぶ 公式ブログ

病気に怯え出した30代後半、つぶつぶで大転換 / 臼井万里子(2/3)

つぶつぶに出会った頃の私は30代後半、

 

友人が起こした会社で
やりがいを持って働いていた
つもりでした。

 
portrait
でも、今思えば体も心もガタガタでした。

不規則な生活で疲れやすく、生理痛・花粉症もひどく、
いつも薬を机の引き出しに常備していました。

 

食生活も乱れて、体重もグングン上昇し
人生最大のピンチ!

 

毎月記録更新中!中年太りを気にしていました。

 

仕事は忙しく、残業も毎日、終電で帰るのが日常でした。
体を壊し、長期入院してしまった同僚もいました。

 

検査にいくたび、見えない、
まだなっていない病気の陰に不安になっていました。

 

その頃からつぶつぶに出会うまでの経緯を
思い出して矢印で追ってみました。

 

 

●年一回の会社の健康診断(人間ドック)では、
胃レントゲン検査などで再検査、
胃ポリープ疑いあり、
低コレステロール血症、
中性脂肪の数値が低いので
栄養指導を受けるよう指示される。

 


●バランスよい食事を取るようにと、栄養指導を受ける。
*でも、私は好き嫌いは無いし、肉も魚も野菜もなんでもよく食べる。
食は細くない、どちらかというと大食いタイプかもしれないのにどうして!

 


● どうすればいいのだろう?
今の食生活ではダメかな?
ますます不安がますばかり・・・・

 


●会社の同年代の同僚がガンで入院する。
*同僚の病気をきっかけに自分の食生活を見直そうをと決心したが
バランスよい食生活をしよう!と思っても
バランスよい食事とは何だろう?
の堂堂巡り。

 


●自分が納得できる新しい食生活環境を探し、さまよい始める。
*肉、魚より野菜くだものを多めにした食生活に切り替え、
野菜くだもの中心で1日必要な食品量をグラムで計るなど
健康を意識した食生活を実践。
どうせやるなら何か今の仕事につながるかも、、、と
「野菜ソムリエ」という資格も取ったり、
ビタミン、ミネラルなどの栄養素も意識したり、

 

と、いくら勉強しても、現実に、
日々のごはんはどうとればいいか?は
だれも教えてくれなかった。

 

「これでいいのか」

 

と、心はいつも不完全燃焼、、、
いつも不安で、確信が持てなくて
もやもやしていた。

 


●何か違うと気がつき、さらに探す中で
玄米菜食を知る。

 


●気になったので料理教室へ。
*玄米菜食メニューに切り替え、
圧力鍋を購入して、何度も練習したら
もっちり美味しくできるようになり、
お昼用としておにぎりを持って
仕事にいくようになった。
*いままで実家で食べていた料理とかなり違い、
減塩、油少なめで
調理するのに慣れるのに時間がかかった。
*習った料理を家で作り家族に食べてもらうと、
「味がない」「味がうすい」「まずくはないけど美味しくない。」と、かなり不評。
「体によい食事なのになぜ受け入れてくれないのだろう?」
と不機嫌になることが多くなる。

 


●病気を心配される私になっていた。
ある日、会社で取引先の副社長に呼び止められて、
小さな声で

 

「臼井さん!こんなこと聞いてごめんなさい。
どこかご病気ですか?顔がとてもやせられましたけど、
大丈夫ですか?」

 

と心配されてしまった。

 

玄米菜食で体重は適正体重にもどったものの、
顔のほほがやせ貧相になっていた。
「体によいものを食べているはずなのに
こんなことを人に心配されるなんておかしいな!」
と疑問が湧く。

 


●食材を持て余す。
知っているレシピの数が少ないので、雑穀、粉、調味料などの
食材が使いこなせず、使い切れない食材どうしようかな?
と、新しいレシピがほしくて本屋で料理本の立ち読みが習慣に。

 


●「雑穀つぶつぶスープ」を見つける!
表紙の美味しそうな写真が何かとてもキラキラして見えた。
*このスープ本のいいところは、何と言っても簡単なところ。
私でも出来るじゃん!と思わせてくれるところ。
余った雑穀をたくさん消化できるところ。
野菜切って、雑穀入れて、昆布入れて、水入れて、
塩入れてなどコトコト煮るだけ。
何かすごいもの見つけた!ラッキー!と凄く嬉しかった。

 


●家に帰って本を読んでいたら巻末につぶつぶカフェの地図、
セミナーの案内が出ていた。

 

すぐ「つぶつぶ」のホームページをチェック!
サバイバルセミナーの記事をみた私は
「生き抜く力?サバイバル??何だろうこのセミナーは??」
でも直感で「行こう!」「おもしろそう!」「やってみよう!」と、
セミナーに申し込んだ。

 

つぶつぶがなんだかもよく知らないのに即決断

 

今までの疑問が氷解し、怖れが消えて
心がワクワクに!そして
雑穀と野菜から生み出されるつぶつぶ料理は
「どれもおいしい!」
シンプルな材料から次々と多彩な美味しさが
魔法のように作れることに驚嘆。

 


●「砂糖、乳製品、卵も使わずにスイーツできる!ってホント?」
と、次のステップも受講。

 

雑穀甘酒つくりから始まって、ケーキも和菓子もゼリーも
パンもなんでも出来ちゃう!
今まで作っていた自然食スイーツとは比べ物にならない
おいしい甘さと 満足感!
蜂蜜もメープルシロップもベーキングパウダーも使わないのに!

 


●つぶつぶの不思議な魅力にはまっていく私
次のステップにも参加して、そのシンプルな考え方の全貌に納得。

 

ごはんもおやつもできちゃう雑穀って本当におもしろい!

 

こんな風に、ものすごい勢いで私の食卓が
つぶつぶ化してきました。

 

そして、気がついたら、

 

「顔色いいね」「肌きれいになった?」

 

「イキイキしてるね」

 

と言われる私になっていました。

 

怖れも不安も、便秘も、花粉症もウソのように
消えていました。

 

 

つぶつぶマザー
臼井万里子

 

 

つづく(2/3)

 

 

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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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