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未来食つぶつぶ 公式ブログ

つぶつぶミラクル体験 / 臼井万里子(1/3)

つぶつぶを知る前の私は、
キャラクターデザインのお菓子や雑貨を扱う会社の
商品企画、デザイン、製造手配の部門で
働いていました。

 

人気の専門店やキャラクターショップ・観光施設に、portrait
かわいいキャラクターやオリジナルデザインを描いたパッケージに
お菓子や食品をセットする仕事に明け暮れる毎日は
忙しい中にも楽しく充実していました。

 

でも、あるとき、
ある疑問が私の中から湧いてきました。

 

それは、材料の安全性
でした。

 

それまでデザインに目がいっていて無頓着だった
原材料のクオリティが気になり出したのです。

 

工場に委託して商品を作るのですが、
子ども向けでコスト重視なので
材料予算を抑えることで収益を上げる
しくみになっていました。

 

調べれば調べるほど

 

「子供たちにこのようなものを与えてよいのか」

 

という思いがどんどん強くなり、

 

自然食の料理教室に通いはじめました。

 

学んだことを生かして商品を作れないかと
安心な材料、体によい材料を使う商品企画を立てても
商品コストという厚い壁を越えることはできませんでした。

 

 

つぶつぶに出会ったのは、
矛盾を抱えて仕事を続けることに限界を感じていた
ちょうどその頃です。

 

私と「つぶつぶ」をつないでくれたのは一冊の本でした。

 

購入した雑穀の使い方に困り、
何かよいレシピ本がないかを探していた私の目に

 

「雑穀つぶつぶスープ」

 

というタイトルが飛び込んできました。

 

手にとって夢中でページをめくりました。

 

それまで感じたことのない感動が
私の中に湧き上がっていました。

 

早速、購入して一路家に!

 

玄関に入るのももどかしい感じで
スープを作ったのを覚えています。

 

「おいしい!」

 

すごく新鮮でやさしくて、
でもなんだか懐かしい!
体が喜んでるって気がしました。

 

次の日も次の日もつぶつぶスープ三昧!

 

どのレシピも拍子抜けするほど簡単なのに、
出来上がったスープはどれも、
不思議なコクとうま味があり、
その多彩な美味しさにびっくり。

 

食べてると
なんだか、心もウキウキしてくるのです。

 

その秘密が知りたくて
未来食セミナーを続けて受講しました。

 

毎回、想像を絶する発見があり、
あまりにもシンプルなのに、
体も心も大満足の料理やスイーツが
次々と魔法のように作れる
具体的な技に感動の連続でした。

 

体験したことのない
未知なる「つぶつぶ料理」の
楽しさに魅せられて
すっかりはまってしまった私は、

 

未来食セミナーを受講、
「ああ、ここに答えがあった!」
夢中で学び続けました。

 

スタッフ募集を目にして、
このチャンスを生かさない手はない、と
会社を辞めて
つぶつぶのアルバイトになりました。

 

仕事は、ショップと通販の仕事でした。

 

そこから私の「つぶつぶ」ミラクル体験が始まったのです。

 

商品作りが大好きだった私にとって
本物の食材たちに囲まれて働く矛盾のない毎日は
夢のようでした。

 

そこには私が求めていた
コストという壁を越えて、心から美味しいモノづくりをして
お客様へ提供している奇跡の空間がありました。

 

経済性にしばられて
まともな食材が存在できなくなっている現実の中で、
まったくそれにとらわれずに、本物の食材だけで、
自然のルールに沿って作る料理やスイーツを
提供して、経済をまわしている

 

この奇跡の秘密を知りたくて、
働きながら、未来食スクールで学び続けました。

 

料理が得意でない私でもやってみようと思える、
自信を持たせてくれるレシピに感動しながら、
つぶつぶ料理を身につけていきました。

 

つぶつぶを実践していく中で、
料理が楽しくなり、花粉症が治り、肌がキレイになり、
自分の直感が信頼できるようになり・・・
などなど、様々な嬉しい変化がありました。

 

その頃スタートした天女セミナーにも参加して
それまで知らなかった社会の構造や
心の法則や生き方のレシピを受け取っていく中で
頑固な引っ込み思案だった私の中から
もう1人の自分が顔を出すようになりました。

 

 

通販部門が松山に移動し、
店頭販売を縮小しカフェで運営することになり、
つぶつぶカフェのスタッフに異動になりました。

 

スイーツやドリンクの仕込み、ホールとギャラリーショップを
任されることになりました。

 

ギャラリーショップは「つぶつぶ」に共感してくれる
服や暮らしの道具の心ある作り手と使い手をつなぐ
イベントショップです。

 

今まで自分がやってきたモノづくりや空間づくりの力を
思う存分発揮できることになったのです。

 

個人教授のように魅惑のつぶつぶスイーツの仕込みも
教えてもらいながらの仕事、
ラッキーとしか言いようがありません。

 

売り場をつくるのが楽しくて、
お客様の喜ぶ笑顔を見るのが嬉しくて
夢中でした。

 

そして、つぶつぶマザー養成講座の2期生に応募しました。

 

将来は、自分の家を「つぶつぶカフェ」のギャラリーショップのように
人の集まる響き合う空間にできたらよいなという夢を
実現するためです。

 

そして、今、その夢の中に暮らしています。

 

私が「つぶつぶ」で感じた美味しさ、喜び、安心、
心がキラキラ・ワクワク・ドキドキする感動を
伝えたい!

 

砂糖・卵・乳製品なしで感動のおいしさが味わえる、
つぶつぶ料理やつぶつぶスイーツを
私が育った街で伝えたい!味わってもらいたい!
と、熱く燃えています。

 

 

つぶつぶマザー
臼井万里子

 

 

つづく(1/3)

 

 

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  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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