豪快!雑穀詰めの、ハロウインカボチャ料理
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の「家族も喜ぶビーガンクッキング」より一部再編集して掲載しています。
未来食創始者 大谷ゆみこ
カボチャくり抜いて
雑穀ヒエを詰めてみた。
カボチャの下に敷いたのは、
夏にたくさん作っておいた
トマト味噌ソース。
熟したざく切りのトマトたくさん、
をナタネ油でさっと炒めて
麦味噌を載せて煮込むと、
うま味の高い、
トマトの冷える力が相殺された
おいしいトマトソースになる。
中身は、ヒエとタマネギとレンコンおろしで作る雑穀ローフ。
切り分けて、豪快にいただきま〜す。
カボチャのホッコリした甘さと、
ヒエローフのコクと
トマト味噌ソースの天然の酸味のきいた味噌塩味が
ハモって、口の中に広がる。
トマト味噌ソースは
ロングセラーの料理本『野菜だけ?』に
載っている。
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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