それが自分にとって一番自然な選択だったから。〈つぶつぶ出産レポート/伊藤信子1〉
●キッチンからはじめる私革新●
つぶつぶメルマガ 食のちから
~ 2016 年 8月 24日(水)~
こんにちは。
つぶつぶナビゲーター
郷田優気です。
今月も引き続き、
子育てメルマガのテーマは
【自宅で子どもを産む】
です。
様々な暮らしの中での
赤ちゃん誕生のプロセスをレポートします。
今回は、つぶつぶマザー伊藤信子さんの
プライベート出産をインタビュー!
*2015年3月の月刊つぶつぶへ掲載記事を再掲載しています。
゜+.——゜+.——゜+.—— ゜+.——
つぶつぶde楽ちん子育て
自宅で子どもを産む
つぶつぶマザー 伊藤信子
〈第1回〉
゜+.——゜+.——゜+.——゜+.——
子育てって、
大変なもの…
そう思っていませんか?
大変な子育て…
に振り回されていませんか。
ホントの子育ては、とっても簡単!
その秘訣は、、、
※つぶつぶ 詳しくは
↓ ↓ ↓
http://www.tsubutsubu.jp/
゜+.——゜+.——゜+.——
お産を本来の姿に
取り戻したかった
゜+.——゜+.——゜+.——
つぶつぶマザー 伊藤信子
自宅出産DATA
【家族構成】
夫、息子2人、
娘2人
【出産にかかった費用】
約700円(医療用吸水マット)
【通院回数】
3回
【陣痛〜出産までの時間】
5時間半
Q1 – – – – – – – – – –
自宅で出産しようと決めた
きっかけを教えてください
A1 – – – – – – – – – –
自宅出産にしたのは、
それが自分にとって一番自然な選択だったから。
第一子を帝王切開で産んだので、
病院に行けば99%はまた帝王切開
(第二子と第三子は奇跡的に吸引分娩と自然分娩でした)。
つぶつぶの食事を10年以上実践し、
天女の学びも重ね、
今さら病院でお腹を切る気にはどうしてもなれませんでした。
また、帝王切開経験者はもちろんのこと、
岩手では普通の妊婦でも
助産師による自宅出産の介助が認められていません。
自然分娩をするには
家族でのプライベート出産しか選択肢がなかったのです。
不安が無かったわけではありません。
けれど、お産が危険で大変な事だったら今ごろ人類は滅びているはず。
いたずらに不安を煽るメディアや教育の影響にも気づき、
赤ちゃんがツルンと元気に生まれるイメージだけを強く持ち続けま
生命の誕生という神秘、でも当たり前の出来事を、
当たり前の姿に取り戻したかったのです。
Q2 – – – – – – – – – –
通院はしましたか?
A2 – – – – – – – – – –
通院は3回。最初は妊娠の確認のため。
そのとき相談に乗ってくれた助産師さんの勧めで
最初の血液検査は受け、その結果を取りに行きました。
妊婦健診には違和感があったので行きませんでした。
第三子の時はつわりがほとんど無く、
排毒完了だと思って喜んでいたのですが、
第四子では妊娠4か月ごろまで不調でした。
つぶつぶグランマゆみこから
「つわりは、自分と赤ちゃんの魂の波動調整でもある」
と聞き、納得しました。
安定期以降、
大きいお腹で料理教室や映画の上映会を開催し、
出産前日も普通に買い物に出かけたり庭に花を植えたりしていまし
常に自分の体やお腹の赤ちゃんと対話し
「これくらいは大丈夫」
「少し休んだ方がいいかも」
という声に従って自然体で過ごしました。
つぶつぶの食事やスイーツなら
体重も気にせず何でも食べることができ本当に幸せでした。
つづく。
*2015年3月の月刊つぶつぶ掲載記事を再掲載しています。
゜+.——゜+.——゜+.——゜+.——゜+.——゜+.——
いかがでしたか?
子供の力を信じよう、、、とはいえ、
経験者の言葉がないと信じられないですよね。
次回は、
「あっという間の超安産でした。」
という、
伊藤信子さんの
リアルな出産レポートをお届けします。
お楽しみに。
つぶつぶナビゲーター
郷田 優気
岩手県雫石町で活動中!
つぶつぶマザー伊藤信子さんのブログはこちら。
http://tsubutsubunonchan.
p.s.
つぶつぶ子育ての原点・未来食を基礎から学ぶ。
「未来食セミナー」も全国各地で開催中!
詳細はこちら。
https://www.tubutubu-seminar.jp/contents/seminar/
PPS.
ゆみこの「はじめての未来食つぶつぶ講座」
メルマガ登録はこちら
↓ ↓ ↓
http://tsubutsubu.jp/mailmagazine/