主役は大人【前編】
●キッチンからはじめる私革新●
つぶつぶメルマガ 食のちから
~ 2016 年 4月 29日(金)~
こんにちは。
つぶつぶナビゲーター
郷田優気です。
今回は、
こどもと大人の役割の違い、
責任についてのお話です
こどもと大人の違いはなんでしょう?
こどもは、
絶大なる信頼をして、何も持たず、
この世界にポーン!とやってきます。
そのこどもを守り、育てるのが大人の役割です。
だから、親には責任があるのです。
こどもは、無責任にあるがままでいる。
さあ、この、責任の違いを
子育てでどのように活用しするのか。
今回も、つぶつぶ子育て連続メルマガお楽しみください。
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つぶつぶde楽ちん子育て
主役は大人 【前編】
つぶつぶグランマゆみこ
(大谷 ゆみこ)
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自由と責任は
正比例することを
体感させる子育て
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宇宙のルールの一つに
「責任と自由の正比例」
があります。
つまり、
人間は責任を持った分だけ自由になる
という法則です。
だから、子どもは家族に保護される存在なので、
自由ではありません。
赤ちゃんから子どもへと、
体の成長とともに、徐々に自分のこと、
暮らしのことができるようになるに連れて
自由が増えていきます。
大人は、暮らし全般や経済などの
社会の責任を引き受けているので、
子ども時代と比べものにならないほど
自由な存在です。
何でも自己決定できます。
大人同士でも同じです。
社会も「責任と自由の正比例」のルールで出来ているので、
例えば、会社であれば責任をたくさんとっている経営者が
一番発言権と自由があります。
そうでなかったら、会社はすぐに破綻してしまうでしょう。
家族であれば、
やはり親が一番発言権があり自由、
そして年齢順で発言権も自由も高くなります。
そのルールが崩れると子どもは混乱して悩み、
逸れた行動に走ったりします。
この重要なルールを日々の暮らしの中で体感させながら、
言葉でも教えて、責任ある大人へと導くのがしつけです。
子どもは責任を取れるようになった分だけ
自然に自由を感じるようになります。
達成感や満足感も感じるというおまけ付きです。
つづく。
つぶつぶグランマゆみこ
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ちょうど、本文に沿った
「子どものことは気にしない!」
つぶつぶマザーのブログ記事をご紹介します☆
http://tsubutsubunonchan.
「料理大好きな子どもに育てた私がやってきた3つのこと」
こちらのブログも素敵です。
http://ameblo.jp/hinatabocco-
次回は、
「子どもは不自由」
をテーマにお届けします。
お楽しみに。
つぶつぶナビゲーター
郷田 優気
p.s.
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PPS.
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