カラダの治癒力　＜楽ちん子育て＞

2015/09/19
出産・子育て

こんにちは。
つぶつぶ総店長池田です。
先日2歳のそら（娘）が
やけに抱っこをせがみ始めました。
そして、
やけに練り梅を欲しがるのです。
珍しいなと思うと、
ちょっと体調を崩したようなんです。

彼女は体調を整えようと
抱っこや、練り梅を求めていたのです。
しかも、
本能的に、

関心しました。
今回はそんな治癒力のお話です。

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つぶつぶde楽ちん子育て

症状は治癒力発動中のサイン(2)

つぶつぶグランマゆみこ
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子育てって、

大変なもの…

そう思っていませんか？

大変な子育て…
に振り回されていませんか。

ホントの子育ては、とっても簡単！
その秘訣は、巷の子育て情報を一切
手放すことと、つぶつぶの実践です。
※つぶつぶ　詳しくは
↓　↓　↓
https://tubutubu-officialblog.net/2015/09/11/2682

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体が健康を取り戻そう

としている時に

様々な症状が現れる

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つぶつぶde楽ちん子育て
症状は治癒力発動中のサイン(2)
〜赤ちゃんは本当に弱いのか？〜
バックナンバーは
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https://tubutubu-officialblog.net/2015/08/25/2653

抵抗力のある体は、体に
侵入した異分子と戦って
追い出します。
毒素を中和し、排泄する力も
持っています。
だから、
だいたいの症状は三日寝ていれば
治ります。
その間に、体が戦った結果としての
様々な症状が現れます。

西洋医学では、この症状を敵と見て
戦います。
日本には古くから、体の声を聞き、
体の働きを応援する形の
手当法があります。

西洋医学でも、肉食民族の
医療である漢方でも無く、
和法というのがあるのです。
例えば、熱が出ることを病気だと思って
注射や解熱剤で安易に下げてしまう
行為によって、
体は大きなダメージを受けます。
なぜなら、
熱が出るのは熱に弱い病原菌を
退治するためだからです。
原因を除かず熱を下げることは、
戦の最中に火攻めで戦っているのを
後ろから味方がホースで消してしまう
ようなおろかな方法なのです。

子どもは様々な症状を経験しながら
丈夫になっていきます。
大人の例で高血圧がありますが、
血圧が上がる原因を直さずに
血圧だけ下げるのは危険です。
なぜなら、
体は血液が薄くて必要量の
酸素と栄養が送れない時や、
血管が詰まって
うまく流れない時に
血圧を上げてなんとか
対処しようとします。
その状態で血圧を下げて
健康になったと考えるのが
どんなに滑稽なことかわかりますね。