ゆみこが「30才でやめたこと」
こんにちは、
つぶつぶナビゲーター坂本智佳子です。
今日は、最近「ダンシャリ」について
思っていることを書こうと思います。
今では誰もが知っているこの言葉、
私は本などで詳しく読んだことはないのですが、
一般的には「物を捨てること」という意味で
使われることが多いですよね。
最近わたしも心がけているのですが、
改めて自分のまわりを眺めてみると、
「実は必要じゃないもの」って思った以上に
たくさんあるなぁ!って思っています。
そんなことを考えたのは、
ゆみこの最新刊『雑穀で世界に光を』の中のコラム、
「30歳でやめたこと」がとても面白かったから!
その一部を紹介すると・・・
テレビ(映画)、ラジオ、新聞
子供の学校、機械で聴く音楽
病院、検査、薬、予防注射
体を締め付ける下着、化繊の服、
ナイロンストッキング、ハイヒール、
市販のシャンプー、リンス、パーマ
肉、卵、牛乳、乳製品、魚
季節に合わない食べ物
砂糖・蜂蜜、インスタント食品、
生命保険、病院出産、
貯蓄、お金の計算、計画、都会暮らし
不平を言うこと、心配、批判・・・
※これは一部なので、
全部はぜひ書籍で見てくださいね。
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そして、ゆみこいわく
「どれもやめたことで困ることはありませんでした。」
「それどころか、
お金にも貴重な時間にも大幅に余裕が出たのです。」
だ、そうです・・・!!!
そう思うと、
とてもワクワクしてきませんか?
私たちの周りには、気付かぬうちに
これは必要だ!と思い込まされているものって
とても多いと思うんです。
(恐らく大部分は、メディアや教育からの情報によって)
「それは、私にとって本当に必要なものなのか?」
物、
食、
お金、
情報、
言葉、
考え方、
人間関係、
などなど・・・
常識や思い込みを捨てて、考えてみる。
そして、自分にとって、本当に必要なものを
自分の感覚で、選んでいくこと。
これって大事だなぁと思います。
そう思うと、
ある意味、つぶつぶは究極の食のダンシャリ(!)
と言えるかもしれません。
サプリとか健康食品など
「体に効くものをプラスする」のではなく、
「本当に私たちに必要なもの」を、
楽しくおいしく食べる技だから。
それによって、もちろん体もスッキリ。
そして、
「必要なものを自分の感覚で判断する」
ことができるようになるから、
食への不安や疑問がなくなる。
何より、そうすると
心の中がすごーく快適です!
こんな風に、食だけじゃなく、あらゆる物事に対して
自分自身で判断する感覚を磨いて、
自分に必要なものを選んでいくようにしよう。
と、最近そんなことを考えているのでした。
とりあえず、財布の中にある
「いつか貯まるだろう」と思っていたポイントカードを
ごっそり捨てようと思います・・・。
つぶつぶナビゲーター
坂本智佳子
PS.
体も心もスッキリ快適!の
未来食つぶつぶの心と技を学びたい方はこちら
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