果てしない不安と怖れ、そして無力感を 吹き飛ばしてくれたつぶつぶ! / 石井ともみ(3/3)
わたしにつぶつぶを教えてくれ、
場を貸してつぶつぶの学びを後押ししてくれた
フェアトレードショップの店長は
青森県六ケ所村の日本原燃再処理工場への
反対運動に積極的に参加していました。
「六ケ所村ラプソディー」の上映会を
開くなどの活動をしていました。
映画を見て衝撃を受けた仲間たちで、
自分たちにできることはなんだろうと、
何度も話し合い、悩みました。
でも、あまりに問題が大きすぎて、
署名や節電やそんなことで
原発が無くなるとはとても思えず、
絶望的な気持ちでいました。
果てしない不安と怖れ、
どうにもできないという無力感と
深い沼の底に引き摺り落とされるような絶望。
きっと、あなたも
わたしと同じように、
形は様々とは思いますが、
健康問題や不安、
現実と夢のギャップ、
そして、どうしてみんなが望まない
戦争や原発がなくならないのか、
というように、いくつもの
からみあった問題を抱えて生きていると思います。
そのわたしが、
夢中でセミナーに通い続け、
毎日つぶつぶを食べながら、
料理教室を開催し、
最初はまったく自分には関係ないと思っていた
天女入門セミナーと天女の目覚めセミナー、と
学び続けることで、
わたしのからだの隅々までを覆いつくし
わたしを押しつぶしていた
果てしない不安と怖れ、そして
無力感が吹き飛んでいました。
「わたしの夢を実現するには、
つぶつぶを伝えていくのが
一番早い!」
それにはつぶつぶを仕事にするのが
一番!という
つぶつぶマザー養成セミナーのメッセージに共感して
第一期のセミナーを受講し、今も学び続けています。
そんなわたしの思いに響いてくださる方が、
たくさん料理教室に通ってくださって、
ここ、青森では2年位の間に
80名近い方が
未来食セミナーScene1を受講しています。
料理クラスにも参加し、
つぶつぶを楽しんで取り入れてくれています。
同じようにつぶつぶの考え方に感動し、東京に通い
つぶつぶマザーを目指す人も生まれています。
また、私自身が大きく成長し変化したからだと思うのですが、
夫や家族も変わり、今はつぶつぶライフをともに楽しみ、
私の活動を心から応援し、支えてくれています。
自分の想いをこめて仕事ができる喜び、
家族が手を取り合って進んでいける幸せ。
同じ気持ちで繋がる仲間たちとの出会い。
今はそれらをかみしめる夢の毎日です。
青森でもっと大勢の人につぶつぶの本当の美味しさ、
豊さを伝え、教室が必要なくなるくらい
この世界が当たり前になってほしいと願っています。
どうしてつぶつぶでこんなことが実現するのか、
聞きたいと思いますが
メルマガで伝えるのは難しいので
ぜひ、セミナーに参加して
直接受け取ってくださいね。
わたしたち家族の現在の夢は、
まずはスタッフを雇用出来るくらい、
「もみの木」を大きく育てることです!
青森県産の無垢のスギ材を使ったサロンは、
周囲も木々に囲まれ、
心からくつろげる場所となっています。
大きな木の下に生き物が集まるように、
つぶつぶを愛する皆さんがこのサロンで
雑穀の気(エネルギー)、そして自然の気、
想いをこめて料理をする私の気を
いっぱい充電していってほしい。
そんな気持ちでサロンを
「もみの木」と名づけました。
読んでくださってありがとうございました。
青森であなたに
お会いできるのを楽しみにしています。
(おわり)
つぶつぶマザー
石井ともみ