【食からひもとく世界 vol.25】ほんとうの満腹感を得るには
*この投稿は未来食創始者 大谷ゆみこ公式ブログ「輝いて生きる 〜食と生き方のレシピ〜」の連載記事「食からひもとく世界」を編集して掲載しています。連載一覧はこちら
未来食創始者 大谷ゆみこ
日々、つぶつぶ料理を楽しむ感動のプロセスからの小さな気づきがいつしか、この世界の仕組みを知ることとつながっていました。
私の手で、生命エネルギーを思うように扱える楽しさ。その結果を予期する楽しさ。エネルギーに満ちた言葉に表せない「うまさ!」を口にした時の全身が小躍りするような満足感!その幸せを分かち合う歓び、伝えます。
未来食を食べはじめたら
「肥満も花粉症も頭痛も便秘も冷え性もどんどん消えていく!」
「食べたその場から体がポカポカしてきて翌朝には便秘が治ってる!」
という例をたくさん見てきました。
未来食つぶつぶの即効性には常々私自身も「どうしてこれほど早く効くのか?」と思うほどです。
その疑問が最近解けました。未来食の食材と調理法には、「満腹栄養失調」を解決する力があるのです。
栄養失調の状態では、どんなに意思を強く持とうと思っても、食欲を抑えることはできません。間食もケーキも止められません。
ところが、未来食の料理やスイーツを食べたいだけ食べていると、体が求めて得られなかった栄養が補充されるので、それ以上に食べる必要がないので食欲が止まるのです。
つづく
大谷ゆみこ
未来食創始者
株式会社フウ未来生活研究所 CEO
1982年から生命のルールに沿ったおいしい「料理のデザイン」と ワクワク弾む「心のデザイン」という分野を開拓し、先駆的な活動を続けている。雑穀が主役の健康をもたらすおいしい食システム「未来食」を提唱。つぶつぶクッキングとして3000レシピ以上を創作。1995年に誕生した「未来食セミナー」のプログラムと「つぶつぶ料理教室」を全国展開し、日本各地の何千という人々に家族ぐるみの健康と幸せのスキルを伝え続けている。
暮らしの拠点は広葉樹林と七色の雑穀畑に囲まれた「未来食ライフラボ/いのちのアトリエ@山形」
日本ベジタリアンアワード第1回ビーガン賞、第2回大賞、第3回料理家グループ賞。日本で2人目で女性初の日本ベジタリアン学会認定マイスター。日本ベジタリアン学会理事。
『オトナ女子は人生を”食”で奏でる』『未来食7つのキーフード』『野菜だけ?』『つぶつぶクッキングSTARTBOOK』など著書多数。
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\日本人として凛と生きる/
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