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未来食つぶつぶ 公式ブログ

薬と病院から脱出!本当に欲しかったのは健康ではなく心から取り組みたい夢だった♪

未来食で
健康と経済と心の自由をまとめて叶え、
輝く私を楽しむ日々を手に入れた仲間たちの
様々な取り組みを紹介しています。

宮崎県でつぶつぶ料理コーチとして活動している
舩津沙弥香さんを紹介します。

「未来食と出会って、健康になったばかりではなく
心の底からやりたいと思うことを見つけ
モノクロだった人生に虹がかかりました。」

未来食を通して知り合った宏さんと結婚し、
地元の九州で、二人で未来食を伝える活動をしています。
沙弥香さんの体験談です。

めちゃくちゃな食生活で体が悲鳴を上げた!

2005年につぶつぶに出会うまでは、
アトピーや重度の冷え性・花粉症に悩みながらも、
毎日の食が関係していることに気付かず、
現代食にどっぷり。

甘い物と乳製品が大好きで、
高校を卒業して一人暮らしをするようになってから、
食生活が乱れ始めました。

社会人になって、その乱れにさらに拍車がかかり、
部屋にはお菓子の買い置きがどっさりあって、
毎食後は必ずコンビニスイーツなどの甘い物。

デパ地下やお取り寄せでケーキを1ホール購入して
一回で食べちゃうこともしばしば。

セーブできない自分を責めて、自己嫌悪になり、
罪悪感や後悔から、大量の下剤を飲むか
無理矢理吐くという悪循環にはまって、

抜け出したくても抜け出せない
異常な砂糖漬けの毎日を送るようになりました。

食事はと言うと、スイーツを食べるために減らしたり、
そもそも食べずにスイーツをごはん代わりにしたりという具合。

自炊に憧れながらも、忙しさと甘い物の誘惑に流されて、
冷凍食品やレトルト食品などのインスタントものに頼る生活から
脱することができない状態でした。

そんな生活をしていたら、20代半ばでとうとう体が悲鳴を上げたのです。

原因不明の発熱を繰り返すようになり、
昼休みに点滴を打たなければ
午後からの仕事ができないほどフラフラに。

発熱の原因となっている
皮下組織を切除する手術を受けましたが、
退院後も薬や病院通いの日々は続き、
一生これが続くのだろうか…という
不安と疑問が湧き上がるようになります。

働いたお金が薬と病院代に消えていく人生は嫌だ!

真のおいしさとの出会いが私の人生を変えた

ちょうどそのタイミングで
友人が薦めてくれたのが未来食でした。

雑穀というそれまで馴染みのなかった食材を使う、
100%植物性の食事って、どんなものだろう…。
おいしさや栄養面は大丈夫なのだろうか…。

半信半疑の気持ちはありながらも、
「このままでは嫌だ!」という思いから、
未知の食の世界に飛び込んでみることにしました。

当時の私は、薬と病院代のために働いているような状態で、
そこから抜け出したい強い思いが私を突き動かしたのです。

初めて食べた未来食の味は、今でもハッキリ覚えています。
雑穀と野菜でできているとは思えないおいしさ、満足感、
初めて食べたはずなのに、どこか懐かしいような、
心身が満たされる感覚に包まれ、体が芯から温まりました。

今までに感じたことのない
「おいしい!」という感動に似た感覚でした。

今思えば、それが、私と「真のおいしさ」との初めての出会いでした。
その食事が、私の病んだ心身だけでなく、
人生までも変えることになるなんて、当時はまったく想像もつきませんでした。

モノクロの日々を送っていた20代の私の心に虹がかかった

食の乱れから心も歪んでいた私は、
女性に生まれたことを喜べず、
楽しむこともできませんでした。
さらには自分の存在価値を見いだせずにもがいていました。

自分の魅力がわからず、夢や希望が持てなかったので、
20代で人生を諦め、過去を憂えて、
起こることは親や周りのせいにして、
現実に振り回されるモノクロの毎日を送っていたのです。

未来食との出会いから半年後のある日、
創始者 大谷ゆみこの講演を聞く機会がありました。

ゆみこ自身の食転換のプロセスと、それによる心身の変化、
自宅出産の体験を聞くうちに、

「私も変われるかもしれない!」という希望が湧いてきて、
話を聞き終わった帰り道は、
心に虹がかかったような晴れやかな気持ちになっていました。

衝撃のおいしさと、衝撃の体験談が繋がったこの日をきっかけに、
未来食を夢中で学び、実践する日々がスタートしたのです。

本当に欲しかったのは「夢」。健康はおまけだった!

毎月九州と東京を往復して学び、
たくさんある魅力的なレシピの中から、
作りたいものをワクワク作っては

新しいおいしさを楽しむ毎日を送っていたら、
みるみる体が変わり、心が変わっていきました。

熱く湧き上がる「これを伝えたい!」という思いに突き動かされて、
2011年に養成講座に参加し、
2012年からつぶつぶを伝える活動をスタート。

同時に、当時全国各地で開催されていたゆみこのセミナー会場に足を運び、
裏方としての経験を積むなどしました。

気がつけば、地元九州だけでなく、
広島、鳥取、滋賀、東京、山梨、山形、岩手…と
日本全国を飛び回っていました。

「未来食を伝える」という、
心の底からやりたいと思えることをやって生きる道を見つけた私は、
本当に欲しかったのは健康ではなく、夢だったんだと気づきました。

2014年3月から6年あまり、ゆみこの薦めで東京のオフィスや
未来食カフェレストラン TUBUTUBU(2018年末で営業終了)で研修ワークを経験。

イベントの準備や運営、セミナーの受付業務、
カフェレストランでのシェフ&パティシエや副店長、
直営早稲田キッチンスタジオの講師…というさまざまな役割や
それに伴う責任を通して、

九州を飛び出さなければ知り得なかった働き方や
仕事との向き合い方を身につけることができました。

未来食を通じて出会ったパートナーと大冒険をスタート!

未来食の実践が深まるにつれて、
女性に生まれた喜びや役割を
楽しめるようになっていった私に出会いが訪れ、

東京での研修中に出会った、
同じく九州出身でつぶつぶ料理コーチの夫 舩津宏と結婚。

それからちょうど1年後の2020年4月、
これを伝えることをライフワークに、
二人で夢を持って生きていくことを決めて帰郷し、
1ヶ月かけて場を整え、レッスンを開始しました。

誰もが子どものころ感じていたワクワクと安心感が共存する、
「秘密基地」のような場所に育てていこうと、
屋号を「つぶつぶ料理教室 ヒミツキチ~火・水・気・土~」に決めました。

未来食が当たり前になれば、
かつての私のように、自ら体を壊して苦しむ人がいなくなり、
体質や性格だと思って諦めていることのほとんどが解消していきます。

未来食を伝えることで、
面倒に感じる毎日の料理が面白いものに変わって、
笑顔で台所に立つ人の輪を広げたい。

健康が目的ではなく、
せっかくあるいのちを使ってどう遊ぶか、
本当にやりたいことをやる人生を生きる仲間に出会いたい。
そう思って活動しています。

年齢は関係ありません。
「楽しく作って、おいしく食べて、イキイキ・ワクワク生きるって面白そう!」
そう感じたら、
「この指と~まれっ♪」

沙弥香さんの料理教室はこちらです。

「つぶつぶ料理教室 ヒミツキチ~火・水・気・土~」

◆住所
宮崎県延岡市北方町

◆アクセス
北方ICから車で3分
JR延岡駅から23分(送迎あり)
高速バス「早日渡(はやひと)」停留所から車で10分(送迎あり)

◆駐車場
5台

6ヶ月で人生を劇的に変える
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自身や家族に体の不調があって食生活を改善したい、世間にあふれる食情報や現代食に対する違和感がある、そのようなお悩みはありませんか?

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つぶつぶは

  1. 私たちが雑穀につけた愛称
  2. 雑穀が主役のビーガン食スタイル「未来食」のこと
  3. 生命のルールにかなう生き方の提案
  4. 私たちフウ未来生活研究所の多彩な活動の愛称
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