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焼のり|未来食つぶつぶ商品紹介 vol.7

海苔(のり)といえば、おにぎりに欠かせない存在。鹿児島県出水(いずみ)市で30年間酸処理を行わずに伝統製法の海苔作りを続けている島中さんは、本物の海苔は、一口食べると甘みが広がり、パリパリではなく「サクサク」いうのだと教えてくれました。島中さん夫妻の想いが形になった、香り、味、歯切れの良さの三拍子揃ったつぶつぶ一押しのおいしい海苔をご紹介します。

二人三脚で伝統製法の海苔作りを続けている島中さんご夫妻

商品ラインナップ

焼きのり極上 浅草 ※ 年によっては収穫できない希少種
焼のり 薫(全型)
焼のり 薫(半型)

海苔の作り方とは?

日本で初めて海苔の養殖が始まったのは、1736年(江戸時代)。海の中に張り巡らされた網に海苔の菌を育てます。出水市では、遠浅の地形を利用して、支柱式という方法で海苔を育てています。引き潮の時には、海苔が海面に出て天日にあたって光合成が盛んになり、アミノ酸保有量が増え、病原菌も殺菌されます。潮が満ちると、海水のミネラルで海苔の菌が成長します。毎年10月頃に網を張り、2月にはやわらかくておいしい海苔ができあがります。

潮の引いた時間に摘み取りをしますが、すべて手作業のため、波や天候に左右されます。収穫時期がきたら待ったなし!朝早くから夜遅くまで海と作業場を行ったり来たり。1週間家に帰らない時期もあるそうです。

海苔は生きているので、摘み取った後は時間勝負。収穫から1日以内に大きな機械に入れて、四角い海苔の形にしてから焼き、出荷できる状態にします。

海苔の養殖をする浜辺

無酸処理とは?

伝統製法の海苔作りに「酸処理法」が導入され始めたのは1980年代のことです。酸処理は、簡単にいうと海の農薬。導入によって、海苔の病気を防ぎ、成長速度を速め、短期間でたくさん収穫できるようになり、安定した収入につながることから、瞬く間に日本中に普及しました。

しかし、利益や安定を求めた結果、出来上がる海苔は、海苔本来のおいしさと香りを失い、大量の酸によって海水を汚染し続けることになりました。出水市では、そんな時代の流れに逆らうようにして、海苔漁師の有志が集い、無酸処理の海苔作りへの挑戦が始まって、それが今も続いています。

幻の品種「アサクサ海苔」悲願の復活

江戸時代に贈答品としても使われていたアサクサ海苔は、やわらかくて味がよく、香りもよいと言われています。しかし、病気にかかりやすく、生長が遅く育てにくいため、今では生産者もほとんどおらず、幻の海苔になっています。復活を試みた島中さんは、20年以上も失敗し続け、もうアサクサはやめようとまで思ったそうですが、数年前にまったく逆のやり方をしたら見事成功

河口近くにあり、山の養分が流れ込む最高の漁場で甘みが特徴のハルヒメとともに育てられています。出水独自のアサクサ種「イズミアサクサ」の希少で極上のおいしさを「焼のり 極上 浅草(全型)で、ぜひ味わってみてください。

海苔はビタミンB12入りのタンパク食品、美肌効果も

正常な赤血球をつくるのにかかせないのがビタミンB12です。植物にはその含有量が少ないので、海外のビーガンやベジタリアンの間ではビタミンB12欠乏性貧血症が問題となっていますが、日本であまり聞かないのは、海苔や海草を食べる習慣があり、ほとんど問題になっていないからです。

海苔のビタミンB12含有量は食品の中でもトップクラス。また、海苔は大豆を上回る量のタンパク質が含まれているうえ、大豆に不足しているアミノ酸を補い、栄養バランスを整えてくれます。肉や大豆を無理して食べなくても、海苔や発酵食品を食べていれば、体に必要なタンパク質を摂ることができます。

ちなみに、意外にも、海草のビタミンC含有量は、果物や野菜よりも豊富です。シミの原因となる果糖を含む果物をたくさん食べてビタミンCを摂るよりも、良質の細胞膜を作る水溶性の食物繊維を含む海草を食べることが、美肌につながります。

できたての海苔

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