食からひもとく世界 連載7-①

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食からひもとく世界 連載7-1

 

日々、つぶつぶ料理を楽しむ感動のプロセスからの

小さな気づきがいつしか、この世界のしくみを

知ることとつながっていました。

 

 

私の手で、生命エネルギーを思うように扱える楽しさ。

 

 

その結果を予測する楽しさ。

 

 

エネ ルギーに満ちた言葉に表せない「うまさ!」 を

口にした時の全身が小躍りするような満足感!

その幸せを分かち合う歓び、伝えます。

 

 

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合衆国で過剰生産穀物の浪費策として

始まった牛肉食の奨励

 

大谷 ゆみこ

 

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一九七一年

 

「DIET FOR SMALL PLANET-High
Protein Meatless Cooking」

 

がアメリカで出版され、
ミリオンセラーになりました。

 

 

著者は飢餓と食糧問題の世界的研究者の
フランシス・ムア・ラッペという女性です。

 

 

一九八二年には

 

「小さな惑星の緑の食卓」

 

として日本でも出版されました。

 

 

著者は、肉中心のアメリカ型の
食事にはタンパク質の浪費が
しっかり組み込まれていて、

 

その浪費分は世界の不足食糧の量に
匹敵することに気づき、このような
食生活が広まり、続いたら、

 

世界の食糧供給が破綻することに
警鐘を鳴らしました。

 

 

そして、その解決策として、
植物性タンパク質の豊富な穀物や
豆を牛の餌にせずに、

 

人間が直接食べれば、食糧危機は
回避できるとして、具体的な
解決策として多岐にわたる料理を
研究し、レシピとして提案しています。

 

 

この本が日本で出版されたのは、
ちょうど私がつぶつぶ雑穀との
衝撃的な出会いを果たした年です。

 

 

それまで自然食の世界すら
知らなかった私にとって、

 

この本との出会いは、地球規模で
食について生理学的かつ科学的に
考えるという方向性の土台になりました。

 

 

 

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