獣医師になって果たしたかった夢がつぶつぶで叶う / 石井ともみ(2/3)

じつは、つぶつぶマザーになる前のわたしは

獣医師として働いていました。

 

そんな私が、なぜ、

仕事を退職する決心をし、

つぶつぶマザーの道を選んだのか。

blog_mo_isii

今日はその理由を

お伝えしたいと思います。

 

 

小さい頃から生き物が好きだったわたしは

純粋に「動物を救いたい」という気持ちから

獣医師の仕事を選びました。

 

ところが、

待っていた現実は、

私が小さいころから夢見ていた

「人と動物たちとの調和と共生の世界」とは

まったく、かけ離れていました。

 

動物病院では高額の治療費をかけてペットを救う一方で

その実験のために使われる動物がいる。

 

産業動物にいたっては、人間好みの脂肪の多い肉質を作るため、

本来の生態を無視した抗生剤入りの濃厚飼料を与えられ、

ろくに動くこともできないような飼育をされた末に

工業製品のように殺されていく。

 

 

怪我や病気に苦しむペットを治療して感謝されたり

食の安全を守る仕事はそれなりにやりがいもあったけど、

常に根本的な大きな矛盾と苦しさを抱えていました。

 

仕方ないんだ、生活のために割り切ろう。

 

それに、どんな職場でも

自分の思いを活かすことはできるはずだ、と

言い聞かせて仕事を続けましたが、

 

その頃、食肉検査員として働いていたと畜場で

動物たちの恐怖に怯える波動をもろに受け止めているうちに、

精神的にまいってきてしまいました。

 

前号でお伝えした

 

生きることに何の意味も見出せなくなった

もうひとつの理由がここにありました。

 

 

長女のアトピーと

それに翻弄されての制限食生活、

夫や双方の両親の反対、

 

調べれば調べるほど

何が正しいのかわからなくなる現実、

 

小さい頃の長いステロイドの内服のせいで

体に相当な毒素が溜まっていたこと、

 

それらが、

自分のライフワークと思って夢見た獣医師の生活の

凄惨な現実の日々のショックと悲しみの積み重ねと絡み合って、

わたしの精神を病ませ、

 

わたしは、存在することができない

ところまで追いつめられていました。

 

 

長女を連れて実家に戻り、

無気力ではあったけど、一応食事には気を付け、

ヨガなどに通って過ごすうちに

なんとか自分を立て直して家に戻りました。

 

良くなって来ていた長女を

保育園に預け、

職場に復帰しました。

 

 

そんなときに、つぶつぶのことを知ったのです。

 

タイミングよく、次女を授かり

つぶつぶ料理三昧のゆったりした日々を

手に入れることができました。

 

ぎすぎすしていた制限食に反発する夫との

関係も、つぶつぶ料理のおいしさで

どんどん良い方向に変わっていきました。

 

 

 

そして、衝撃の未来食セミナー!

 

セミナーで、つぶつぶグランマゆみこの

話を聞いたときに、

 

つぶつぶの意味、宇宙のこと、

社会のしくみなどがストーンと腑に落ちました。

「わあ、すごい!これだ~~~ここに全ての答えがある!」と

身震いするくらい、感激しました。

 

わたしたちが本当に食べるべきもののこと、

原発の問題も、私が苦しんできたアトピー、アレルギーのことも、

環境問題も、家族の問題も、

 

「つぶつぶ」に全ての答えがある!

 

全て、ここからひっくり返せる!

 

批判したり、争ったりしなくても、

美味しいねって楽しみながら、

皆が元気になり、世界を変えていけるんだと、

希望と感動で胸が震えました。

 

 

何より、私が夢見てきた本当の

「人と動物たちとの調和と共生の世界」の実現。

 

それは、つぶつぶなら、ベジタリアンだから

単にお肉を食べなくていい、

ということとはちょっと違っていて、

 

もっと深くて大きい、

今はちょっと苦しくなっているこの世界だけど、

わたしたち1人1人がつぶつぶを実践していけば、

元気な細胞がどんどん生まれて、

クリアーで前向きな意識が

一人ひとりに中からあふれ出して

 

人間も、動物も、植物も、地球も、宇宙も。

全てが活かされて、

全部で全体として調和に向かう。

 

そんな、実現不可能と思っていた夢が

実現可能なんだと知った時、

 

わたしの中からむくむくと

エネルギーが湧きだしたのです。

 

 

そして、毎月東京に通うほどの情熱で学び続け

この青森県で、つぶつぶで雇用を生み出せるくらいまで

本気になって大きく育てたい。

 

そう決心をして獣医師の仕事を退職しました。

 

 

つぶつぶマザー

石井ともみ

 

> つづく(2/3)